
時は平成から令和へ。これからは「個の時代」と言われています。ではなぜ個人での働き方が目立つようになってきたのでしょうか?大きな原因の一つとして《終身雇用の崩壊》が挙げられます。大手メガバンクや大手自動車メーカーが《副業の解禁》を始めたことも話題になりました。大手企業ですら「自分の将来は自分で守れ」と言っているのです。日本社会の動きや経済について敏感な人は、既に自分のビジネスをスタートしています。こうして「個の時代」は形成されてきたのです。これからは行動の価値観が細分化され個人単位になっていきます。組織に属さなくても個人で生きていくことが容易になったとも言えるでしょう。一般社団法人フリーランス連盟では「個の時代」を生き抜く為に必要な、情報・人脈・環境をご提供致します。
個人事業主が大規模案件を受注することは、作業量や技術力が壁となり非常に困難です。実際のところ、大規模案件の多くはある程度の社員数を抱えた企業が受注しています。そこで当連盟では、個人事業主がチームを結成し、利益率の高い大規模案件を受注できる環境の構築を目指します。
近年、ITの急速な進歩により多くの業務がシステム化され、日常の生活やエンターテインメントにもITは欠かせません。それに伴い、システム開発やWEBサイト制作などのIT関連案件は増加し続けています。しかし、フリーランスのシステムエンジニアやWEBデザイナーが十分に案件を獲得できている訳ではありません。技術力はあっても営業力に乏しい場合、案件の受注に苦労している人や、同じ業務なのにも関わらず、単価に大きな差が生じ、売上を確保することに苦労している地方のフリーランスもいます。当連盟では、会員同士の案件紹介や連盟を窓口とした案件紹介を行うことにより、全国にいるフリーランスが効率よく仕事を獲得し、生産性の高い活動ができる環境の構築を目指します。
当連盟に在籍するフリーランスが集まり、異業種交流することにより新たなビジネスチャンスを模索する機会を作ります。当連盟には、ITエンジニア、デザイナー、士業、営業など、多くのフリーランスが在籍しております。それぞれの分野でのプロフェッショナルが集い、新たなビジネスチャンスが生まれることを期待すると共に、新規事業の立ち上げに関する支援を致します。全国のフリーランスの皆様も、ぜひフリーランス連盟に加わり、新規事業創出にご参加頂けますと幸いです。
事業者は常時雇用する労働者に対して、1年以内に1回の健康診断を実施する義務があります。しかし、個人事業主は各々が健康管理をしなくてはなりません。日々の仕事に追われ、健康管理が疎かになってる方も多いのではないでしょうか?当連盟では、年1回の定期健康診断の情報提供をして、個人事業主の健康管理を支援致します。
個人事業主にとって事務作業や確定申告に時間を取られることはストレスです。多くのフリーランスは受注した仕事だけに集中したいと思っているのではないでしょうか?当連盟では煩わしい経理事務の支援を行っております。
フリーランスにとって支えとなる国策の情報を共有し、適切な給付金や補助金等の情報を提供します。
事前ヒアリング
お気軽にお問い合わせください。現在のお仕事や確定申告の状況など、ヒアリングさせて頂き、面談に必要な書類をご案内致します。
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ご用意頂いた書類を拝見させて頂きつつ、フリーランス連盟について詳しくご説明させて頂きます。オンラインでの面談も可能です。
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